もしも…配達ロボットの実用化が進んでいったら
もしも…配達ロボットの実用化が進んでいったら
配達ロボットは近いうちに現実のものになるだろう。
A地点からB地点に自動で物を運ぶ技術は今の技術の革新からしたら簡単なことだろう。
後はその技術を現実の社会に適応させる為に問題はあるだろうが、そこをクリアすればどんどん広まるだろう。
物流がロボットで行われる未来は果たして一体どうなるのであろう!
歩道、車道、ロボ道が出来る
ロボット専用の道が出来れば、配達がスムーズに行われるだろう。
人にぶつかることもないだろう。
猛烈な速さをだすことも可能になる。
日本国内なら当日配送も可能になるのではないだろうか。
ショッピングはネット通販がほとんどになる
あれも、これも、ネットならすぐ届くし、ちょー便利。
そう、人々はお店で商品を購入することはほとんどなくなった。
ネットなら求めているものをスクロールで探すことができる。
足を動かす必要はない。
さらにその日のうちに手に入るとなれば、もうお店へ出かける意味がなくなってしまった。
さぁー今日もネットでお買い物だー。
ネット通販業界も革新的なサービスを開始する
4D技術はもはや魔法のようなものだ。
空間に実物と同じサイズの物体を映し出すことが可能になる。
これにより試着が出来るようになる。
自宅に居ながらファッションショーを楽しめるかもしれない。
たまにいるアパレルのしつこい接客ともおさらばできる。
肥満が増加する
ライフラインはネットで確保できる時代だ。
外に出る必要はない。
運動しないといけないのは分かってる。分かっているが人間は楽をしてしまうもの。
今日も動かないでだらだらー。
そして肥満人口が増えていく。
そんな未来を喜べるのはライザップだけだろう。
会員数が増えるぞー!
生産地から直送で消費者に食品が届く
問屋やスーパー。前者は物流を一括化し、後者は販売能力を備えているが、配達ロボットとネット通販によりそれらの中間業者は要らなくなってしまう。
中間の業者を省くことにより、新鮮で価格の安い食品を手に入れることが出来るかもしれない。
近いうちにウナギは高級品ではなくなるのだ。
以上
配達ロボットが実用化され、進化を遂げたらとんでもない未来が待っていそうだ。
物流が変わるだけで、それを取り巻く様々なことが変わりそうだ。
ロボットの登場で我々の未来は明るいのか、否か。
難しいことは分からないが、ウナギを安く食べれる未来が早く来ないものか。