もしも…くつ禁止法案が成立してしまったら

もしも…くつ禁止法案が成立してしまったらどんな未来が待ってるのでしょうか。

 f:id:takeaix:20180116222124j:image

 

ある日総理大臣になった久津きら男。

 

彼は子供時代に新しい靴を買って学校のみんなに自慢をしようとしたが、登校中にうんこを踏んでしまい学校のみんなにバカにされてしまう。

 

それ以来久津きら男は、靴恐怖症になってしまった。

 

そこで彼は靴をこの世から無くすべく、あらゆる手を使って靴禁止法案を成立させてしまった。

 

靴禁止法案が成立した未来はどうなるのか。

 

 目次

 

もうめちゃめちゃ道がキレイになる

f:id:takeaix:20180116202300j:image

なにしろみんな素足ですから、道路補修工事が活発になります。

 

税金は高くなりますが、道がとても綺麗になり、海外の反応もビューティフォー!と驚きの声があがり、更に訪日来客数がトップになる

(現在15位くらいだったかな)

 

まさに雨降って地固まる

 

ポイ捨ては罰金が科せられる

f:id:takeaix:20180116203848p:image

 

これだけ道を綺麗にしたとなれば、当然ポイ捨てへの対応は厳しくなる。

 

ポイ捨てには罰金が科せられるようになる。

 

さらに検討されているのは、がびょうやガラスのポイ捨ては 、殺人未遂同等の処罰でいいのではという議論。

 

自転車のペダルがふわっふわっになる

f:id:takeaix:20180116215016j:image

従来のペダルでは痛いという声が出始める。

 

某自転車メーカーとふわふわパジャマで有名なジャラピケが共同開発したペダルふわっふわっ自転車が大ヒットする。

 

しかもこの自転車がペダルを取り外して、ふわっふわっな簡易的まくらになるのも魅力だ。 

 

足の裏の筋肉が発達し、脅威的なスピードで動くことができるようになる

f:id:takeaix:20180116211644j:image

 

みなさんは知っているだろうか。

足の裏の筋肉はステップワークをあげるのにとても大切なことを。

 

しかし靴が誕生し、足の裏の筋肉は衰弱していった。

 

靴が無くなった今足の裏の筋肉は発達し、凄まじいステップワークを手に入れることが出来るのだ。

 

 アシセサリーが流行する

f:id:takeaix:20180116212417j:image

今まで以上に足へのおしゃれが流行する。

 

足につけるアクセサリーは、アシセサリーと呼ばれるようになる。

 

そして結婚指輪は左手の薬指だけではなく、左足の薬指用も販売される。

 

足業界はどんどん加熱していく!

 

足洗い、手洗い、うがいを徹底しよう!というポスターが保健所から配られる

f:id:takeaix:20180116215949j:image

これまで足が汚れることはなかったが靴禁止法のもとではそうはいかない。

 

なので帰宅したら足洗いは必須になる。

 

足を洗わなない子はいけない子。

 

サンタさんも足を洗わなない子にはプレゼントを持ってこないという言い聞かせが誕生する。

 

以上

 

 

最後に一つだけ

 

 

断言しよう。

 

 

靴が禁止になることなんてない。